ワーホリ開始3ヵ月はクレジットカード保険‼【海外保険付クレカ5選】

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クレジットカード 利用付帯 自動付帯

クレジットカードに付帯している海外保険。
加入の手間がなく負担も少ないため、利用している方は多いですよね。

しかし、海外保険が付帯するクレジットカードは多いのでどのカードが良いか分からない。
そもそも付帯の海外保険で補償額は足りるのかなど様々な不安があります。

そこで今回は旅行好きで毎度クレカ保険にお世話になっている筆者が、そんなあなたに選んでいただきたい海外旅行保険付きのクレジットカードを5枚厳選しました。

この記事を読めばクレカ保険に対する理解が深まり、安心してクレカ保険で渡航が出来ますよ。

この記事はこんな人におすすめ
  • 保険代を節約したい
  • クレカ保険で補償は足りるか不安
  • クレカ保険の有効期限がきれたら?
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クレジットカード保険の補償額は合算できる

一般的にクレジットカードに付帯している海外保険は補償内容が薄いため、ワーキングホリデーでは海外保険への加入が推奨されています。
実際にGoogle検索の検索上位では、高額な医療費を請求されたケースが紹介されていて不安は募るばかりです。

確かに海外では医療費が高くなることが多く、クレカ1枚の補償額では足りなくなるケースもそれなりにあります。しかし実は、クレジットカードに付帯している海外保険は死亡保険金・後遺障害保険金を除いて複数のカードの保険金が合算されます。

そのため、1枚では心許ない補償額でも複数枚のカードを利用することで安心できる水準まで引き上げることが出来るのです。

ワーホリのクレカ保険、補償額の目安は?

クレジットカード付帯の海外保険を検索していると補償金額の大きい「死亡・後遺障害」に目を引かれがちですが、利用頻度から考えるとケガや病気に備えた傷害治療費用・疾病治療費用の補償こそ大事になります。

海外での治療行為はびっくりする程高額になることも多々ありますので、旅行前に十分な補償が付帯出来ているか確認しておきましょう。

一概には言えませんが目安としては傷害治療費用・疾病治療費用が500万以上、救援費用が300万円以上程度あると安心です。

有効期間切れ後は現地の保険へ

初めの3ヵ月はクレジットカード保険を利用して、その後は海外旅行保険へ加入したいという方は多いですよね。

でも、残念ながら日本の海外旅行保険へ加入は海外への渡航日に設定する必要があります。
つまり、「クレカ保険の有効期限切れ後に海外旅行保険を適用する」ことはできないのです。

で・す・が、現地の保険であればいつからでも契約を開始することが出来るのでクレカ保険の有効期限が切れるタイミングに合わせて新しく契約を開始することも出来ます。

オーストラリアの現地保険は月50豪ドル程度で、週払い・2週間払い・月払いと支払い期間を選べるので1度に大きな支払いがないのも嬉しいポイントですね。

クレジットカード保険自動付帯おすすめ

ライフカード(Mastercard,JBC,VISA)

出典:ライフカード
  • 最短2営業日で発行
  • 条件達成でキャッシュバックも貰える!
  • 海外旅行保険が自動付帯している(※1唯一の無料カード

ライフカードは年会費無料で海外旅行保険が自動付帯する希少性の高いカードです。

海外旅行保険の補償内容は下記の通り。

傷害死亡/後遺障害2,000万円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用200万円
救援者費用等200万円
個人賠償責任危険2,000万円(免責金額なし)
携行品損害20万円(免責金額1事故3,000円)
※2024年2月現在

VISA、mastercard、JCBから選択して申し込み出来るので使い勝手がよく補償内容も充実。
海外保険のみならず(※2)国内旅行も補償されるので発行しない理由がないほど優秀な一枚です。

(※1)筆者調べ
(※2)国内旅行の場合は利用付帯

ライフカード<旅行傷害保険付き> | クレジットカードはライフカード
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クレジットカード保険利用付帯おすすめ

エポスカード

出典:EPOS NET

※このカードは2023年10月より自動付帯から利用付帯に変更されました。

  • 最短翌日発行!
  • クレカ保険の王道カード
  • 無料なのに補償内容が充実

エポスカードは最短翌日にカードを発行できる年会費無料のカード。
無料の利用付帯どれか1枚だけ発行するならこのカードと自信をもって紹介できます。
24時間の日本語サポート体制が整っており保険を使う際にも安心。
旅先のATMで現地通貨を引き出すことも可能です。

利用付帯に変更されたとはいえ、年会費などが一切かからないにも関わらず海外保険の補償内容も十分すぎるスペックを兼ね備えています。

所持コストがかからず公共交通乗用具の代金支払いのみで海外旅行保険が付帯するため、クレカ保険を検討している方であれば絶対に発行すべき1枚です。

傷害死亡/後遺障害最高3,000万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用270万円(1疾病の限度額)
救援者費用等100万円(会員資格期間につき)
賠償責任(免責なし)3,000万円(1事故の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・会員資格期間につき)
※2024年2月現在

au PAY カード/dカード

出典:au PAY カードdカード
  • 普段使いのカードとしても◎
  • 還元率が高くポイントも使いやすい

au PAY カード/dカードは還元率が高く、普段使いのカードとしても使いやすいカード。

どちらも年会費無料のカードでありながら海外保険が利用付帯で充分な額の補償額がついてきます。(PayPayカードはゴールドカードのみ付帯)
お金を使いがちな旅行ではその分しっかりポイントを貯めつつ保険も付帯させましょう。

au PAY カード/dカードの付帯保険は細かな違いはありますが、重要な補償金額は同額なのでどちらでも大丈夫です。

傷害死亡/後遺障害2,000万円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用200万円
救援者費用等200万円
個人賠償責任危険2,000万円
携行品損害20万円(免責金額3,000円)
※2024年2月現在
新規入会お申し込みの流れ|au PAY カード
au PAY カード 新規入会お申し込みの流れはこちら。新規入会&利用で10,000ポイントプレゼント中!au PAY カードはauユーザー必携のおトクなクレジットカードです。
dカードのご紹介 | dカード
dカードなら、年会費が永年無料!いつでもどこでもショッピング利用で1%ポイント還元、ローソンでdカードをつかうと最大5%もおトクです。電子マネー「iD」が利用でき、その他特典も盛りだくさん。お申込みはこちらから。
出典:アメリカンエキスプレス
  • 快適で安心な旅に
  • ワンランク上のラグジュアリーな経験
  • ゴールドカードならではの充実したサービス

世界的に高いスタータスを誇り、他社のプラチナランクに相当するともいわれる大人気のカード。

年会費31,900円(税込み)が高いと感じるかもしれませんが海外保険よりも経済的で、充実したサービスを受けられます。
充実した補償内容だけではなく、海外旅行の出発時・帰国時にスーツケースを空港~自宅間で無料配送してくれたり、空港VIPラウンジが無料で使えたり、24時間通話料無料で海外でのトラブルをサポートしてくれたりします。

他にも急な予定の変更にも安心のキャンセル費用損害の補償年間10万円などまだまだ書ききれなかったサービスがたくさんありますので、興味があればぜひ公式サイトをご覧ください。

ゴールドカード|アメリカン・エキスプレス
アメックスのゴールドカードならではのサービスをご提供しています。レストランや空港で役立つサービスや安心のプロテクションサービスをご利用いただけます。ポイントは100円=1ポイント。貯めやすく、使いやすい。詳細はこちら

海外保険は自動付帯ではなく、利用付帯なのでご注意を。

まとめ:ワーホリ開始3ヵ月はクレジットカード複数枚

この記事ではワーホリにおすすめな海外旅行保険付きクレジットカードをご紹介しました。

クレジットカードは短期間で複数枚申請すると通りにくくなってしまうため、すでにクレジットカードをお持ちの方は今回ご紹介したカードと合わせて障害・疾病治療費用が500万円以上、救援費用が300万円程度になるように発行しておきましょう。

コストを抑えつつ安心して海外へワーホリにいけるようしっかり準備していきましょう。